やってきた努力は徒労だったわけではないのです

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やってきた努力は徒労だったわけではないのです。英語学習の次の段階として知識を使うための回路の敷設が欠けていただけなのです。学校英語、特に大学受験英語は問題点を指摘されることが多いものです。

結論からいえば知識としてはかなりの高いレベルに達しています。従ってそこまでの知識がある人は、1の知識の獲得のステップを飛ばして使用回路を作るだけでかなりの英語が使えるようになるのです。

2のステップとしては英語回路の設置です。これこそ学校教育では全く空白になっている部分なのです。しかし使える英語を身につけるためには重要な役割を果たすステップです。


簡単な一つの文を作るのに一分近くかかってしまいます

この回路がないとせっかく英語の知識が宝の持ち腐れとなります。英文を作る問題はスピードとスムーズさです。英語回路の設置ができていないとパズルを解くような作業になってしまいがちです。

簡単な一つの文を作るのに一分近くかかってしまいます。その回路さえできていれば即座に英文が口をついて出きます。英語回路とは要するに英語を言語として瞬時に処理する能力のことです。

これは反射的に英作文すること、つまり英語を話すことに使われるのではありません。英語を聴いて理解することや、日本語に訳さずスピーディーに英文を速く読む上でも絶対に必要な能力なのです。

実用のための英語の効率的学習とは1のステップでの知識の枠をどんどん広げつつ、2のステップで速やかに回路化していくという鬼ごっこのような作業になります。

理想はもちろん大きな知識の枠があって、それが100パーセント回路化しているということです。しかし、これはなかなか実現困難です。次の2つのモデルケースで説明してみます。


そして会話は苦手で簡単な英語をしゃべるのも四苦八苦という状態でした

Aさんは学校時代から英語が得意でした。大学受験でも英語がポイントゲッターで偏差値の数値が70も越えていました。英字新聞などをゆっくり読むことができます。

そして会話は苦手で簡単な英語をしゃべるのも四苦八苦という状態でした。このAさんは大きな知識の枠を持ちながらその知識が殆ど回路化されていない典型例です。

一般によく使われる基礎力や基礎知識の意味ではありません

同期間の英語圏での生活、同程度の英語への接触を仮定します

ある受験者は97年に受験したTOEICで、985点という満点に一目盛足りないスコアでした

日本人の英語熱を取り上げた外国のメディアの記事を目にすることがあります

攻略すべきターゲットとして冷静に、そして現実的に見据えます

その程度の努力で日本語とは全く異なる英語を使いこなせるようになろうというのはあまりに現実感が欠けています

そしてクラスはレベル別に編成します

それはTOEIC600点前後で伸び悩んでやってくる人たちです

この基本法則を効率的な方法で実践する上で重要なポイントを5つ挙げてみます

どれだけ理に適ったメソッドを使ってもどんなに素晴らしい教材を使っても必要量の学習を規則的に継続しなければ決して英語力はつかないのです

ボディランゲージとコミュニケーションをとるのが精一杯です

新聞・雑誌・ペーパーバックを寝転がって楽しんで読めます

有能なトレーナーでもこのレベルに留まっています

具体的には瞬間的に即座に口頭で英作文ができる

しかし英語圏での生活という環境がこの潜在能力を引き出してくれるのです

やってきた努力は徒労だったわけではないのです

Bさんは英語の勉強は大嫌いで文法的に自信が持てるのは中学2年程度です

そのような経験があれば性格的に問題があっても日本で英語を使う場を設けることが困難な人にもいい方法があります

しかし、こうしたことは長い間の英語学習の成果として訪れる状態です

初心者は薔薇色の展望だけで英語学習に乗り出します

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